ある日の・ヒト・コト

喬太郎の初芝居

今年も７月16日（土）、17日（日）、18（祝）の３日間、
「大銀座落語祭」が開催された。
今年の特徴は、落語以外のジャンルから多くの参加者があったこと。
あれも観たいこれも聴きたいと思いつつ、
“これは絶対に外せない”と決めたのが博品館劇場で行なわれる「熱海殺人事件」。
つかこうへいの作品で、風間杜夫などたくさんの役者によって
公演されてきた（観たことはない）。
今回、柳家喬太郎が木村伝兵衛刑事の役を演じるという。
１ヵ月前のチケット発売日に電話予約をして、この日を待った。

詳しくは、「あっ、いい気分」をご覧ください。
こちら

新生HAPA

日曜日の午後。
新生HAPAのコンサートへ。
バリー・フラナガンの繊細な指使いと声は、いつものように・・・

詳しくは「あっ、いい気分」をご覧ください。
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電車男

テレビの「電車男」（木曜午後10時）が痛快だ。視聴率も初回が18.3％。
小説が100万部を突破するベストセラーとなり、
公開中の映画も観客180万人を動員する大ヒットだという。
8月には武田真治主演で舞台でも上演される。





伊藤淳史の過剰な演技が気になるが、伊東美咲がいい。
伊東美咲は「タイガー＆ドラゴン」 でも自然でいい演技をしていた。
ボーダフォンのＣＭも好きだ。ちょっと“天然”っぽいところに惹かれる。
白石美帆のキャスティングも「エンタの神様」で見せる彼女とは大違いで、笑える。

今では、インターネットを通じて人と知り合うのが不思議ではなくなってきた。
僕も、ハワイ関係やランニング関係など、ネットを通じて何十人と会い、
旧知のような付き合いをしている人もいる。
中には、ネットでの印象と現実のギャップがある人もいる。
ネットの世界ではサッパリ系の好人物なのに、
実際に付き合ってみると自己中だったり。その逆もあったりして面白い。

人間は、会わないとわからない。
頑張れ、電車男。

あ～高尾山

昨日の土曜日は雨だった。
「これだけ降ったら高尾からの山道もドロドロだろうなぁ」と勝手に決めて寝る。

明け方、窓の外を見ると晴れている。が、高尾へ行く支度はしなかった。
８時にケータイが鳴る。
「自由の風ＡＣ」のＩさんからで「８時の新宿発に乗りました」というメール着信。
Ｔさんからも「気をつけて走りましょう」というメールが届く。

「ほかのみんなも行ったのかなぁ」と気持ちが動く。
すぐに準備をして家を出れば、陣馬山頂までは行けなくても、
下山してくる仲間と合流できるかもしれない。
たとえ合流できなくても、３時半ごろ高尾山口駅のロッカーに行けば会える。
ビアガーデンの飲み放題だけでも楽しもうかと、気持ちが動く。
が、「ビアガーデンのために高尾まで行くのもなぁ」とやめることにした。

「みんなは陣馬往復５時間を走ったんだから」と夕方から走り始める。
いつものコースを５分ほど走ったところで何やらロケの雰囲気。
立ち止まって見ると寺尾聡がいる。いつもの建物に「鳥居坂署」の看板が。
ＴＶドラマ「刑事部屋（デカベヤ）」の撮影だった。
何回かのテストのあと、何本ものホースを使って雨を降らせるなか、本番。
一発でＯＫがでていた。
寺尾聡は、テレビで観る以上に渋かった。←ミーハー（笑）

暑く、頭がボーッとしてきたので１時間のジョグでやめる。
シャワーを浴びてカラダを拭いても、流れる汗が止まらない。
ビールもなかなか止まらなかった。

おいしいビールは飲めたけど、みんなと会えなくて残念。
次回からは、前日が雨でも高尾山へは行かなきゃ。

ホノマラ布教活動

３ヶ月ほど前に、某県の青年会議所で委員長をされている方からメールが届いた。
内容は「今年の12月に向けて、ホノルルマラソン参加をメンバーにプレゼンしたいのですが、
走ってもいない私がいくらホノマラの魅力を語っても説得力に欠けます。
そこで、ホノマラの素晴らしさ、ホノマラにしかない魅力を、
こちらに来て話してくださいませんか」というものだった。

諸般の事情で行くことはできず、
その代わりにホノマラのビデオ、アルバム、ＤＶＤなどを資料として送ることにした。
（誰も、ホノルルマラソンのテレビ番組を観たことがないらしい）
僕が送った資料をプレゼンで活用し、いい方向に話は動いているという♪
役に立って、よかったよかった。

貸してあった資料が返却され段ボールを開けてみると、
ＨＰで酒好きの僕を知ってか、日本酒２本（純米吟醸と本醸造）が入っていた。
さっそく冷やして、晩酌でいただく。
純米吟醸は、柔らかで優しい口当たり。本醸造は、糖分を極力押さえた大辛口。
どちらもタイプの異なるおいしさで、杯が進んだ。

何人かわからないが青年会議所のメンバーがホノマラに参加し、
実際に感動を味わってもらえたら、僕としてもうれしい。