高尾トレイルラン

７月に続いての高尾トレイルラン。

高尾山口の駅前は７月よりランナーはいたが、ハイカーは少ない。
夏休みで帰省している人が多いのかもしれない。

メンバーは、マイケル冗談さん、てっつぁん、ゾノくん、ププ、
そして紅一点の ゆうこりん。

今回は、始めから6号路（びわ滝コース）で行くことに。
思ったより少ないとはいえ、
ハイカーを追い越すとき・すれ違うときは、速度を落とし「すみませ～ん」と言う。

途中から道が閉鎖されていたため、いつもは行かない高尾山頂経由。
中学の遠足で来たり、息子が4,5歳のころに来た思い出があり懐かしく感じた。












一丁平を通って小仏峠へ。相模湖沿いの中央道はＵターンラッシュで駐車場状態。
12時ごろ明王峠。
ハイカーよりランナーのほうが圧倒的に多い。
相変わらず営業はしていない茶店の温度計をみると22℃。
木陰も多く、ひんやり爽やかな風が吹いてくる。












「さぁ、あと一息」と5人で陣馬山頂を目指す。

着いたのは12時半ごろ。
「まずはビール」と考えるのは、てっつぁんと僕だけ。
各自、うどんやカップラーメンを食べ、記念撮影をしてから復路へ。


上りもあるが、下りが多くて気分的にラク。

3時10分ごろ、城山の茶屋に到着。
お目当ては、巨大かき氷。

大きさがわかるようにコーラのボトルと並べて撮る。
通常の2倍以上あるので、5人で2つを食べた。















高尾山の手前は、来るときと同じで道が閉鎖されているので、
再び高尾山頂を回っていく。

急な階段が続き、みんな苦しい表情。















樹齢500年といわれる杉並木が立ち並ぶ薬王院を通って、
ケーブルカーの高尾山駅から1号路に入り急坂を下ってスタート地点へ。


今回はラフロードがほとんどだったので、
前回以上にトレイル・ランシューズが活躍してくれた。