ウルトラマラソン

初めてのウルトラマラソンは、１９９８年の「富士五湖」。
当時は80Km、100Km、117Kmの３部門で、
僕はウルトラが初めてということで80Kmにエントリーし、９時間１２分でゴール。
　（辛いけれど達成感があり、次は100Kmに参加しようと思った）

その後・・・

■１９９９年　「富士五湖100Km」　１１時間３７分
　（初めての100Kmにしては上出来）

■２０００年　「富士五湖100Km」　１2時間23分
　（１１時間切りを目指し欲を出して失敗）

■2002年　「富士五湖100Km」　１1時間40分
　（マイペースで走り納得）

■2005年　「富士五湖100Km」　１1時間56分
　（３年ぶりで不安だったが、予定の11時間台）

■2006年　「富士五湖100Km」　１1時間51分
　（上昇志向がないため、同じく１１時間台）

■２００７年　「富士五湖100Km」　１2時間09分
　（練習不足で12時間を切れず）

そして・・・
■２００８年　「富士五湖100Km」　１2時間21分
　（写真を撮ったり知人と談笑したりで１２時間を越える）

今年は、ファンランをしながら11時間台で走れればと思ったが、
３月の走行距離124Km、４月が79Km（フルマラソンを含む）では甘かった。

90Km手前で気分が悪くなり嘔吐。
ゴール後も寒気がひどくて医務室で横になる。
重症のランナーがきたのでベッドから出され（笑）
事務局のストーブの前で30分以上暖を取る。

その日の夕食は食欲がなく、
ビールもおいしく感じず、好物のピザも３切れほどしかノドを通らなかった。



「ウルトラマラソンはカラダに悪いスポーツだ」と思った（笑）


PS.　翌朝は回復しサワーを飲むことができ、夜はビールも焼酎もおいしく飲めた♪