2007年 09月 16日
棒ノ嶺(ぼうのみね) |
先日、弟と山歩きの話しになったとき
「こんどはもう少しラクなコースにして、ゆっくり飲もうよ」とオーダー。
といっても、6月の川乗山でも2時間半は飲んだんだけど(笑)
決まったのが、埼玉県の棒ノ嶺。
案内パンフレットには「渓谷を歩く、森林浴を楽しむ、名栗湖から棒ノ嶺山頂を
目指す道。歩行距離9.6Km、標準歩行時間4時間15分」と書いてある。
手ごろなハイキングコースと思い、決定。
飯能駅からバスに乗って約30分。名栗湖入口で降りて歩き始める。
沢沿いを登るので、いくつも渓流の中を渡っていく。
ストックを使ってバランスを保つが、何度か水の中に靴を入れてしまう。
けっこうハードなコースで、
ハイキング感覚で来た女性グループは辛い顔をしていた。




スタートから2時間20分。11時35分に頂上着。



遠くに奥武蔵の山並みが見え、看板には高山不動尊や顔振峠など地名が書かれている。
テーブルがあったので座り、まずは乾杯。
今回は初めて飲む「サントリーの秋生」。なかなかコクがありGOOD。


陽射しが強く暑いので、木陰にビニールシートを敷いて場所移動。
いつものようにチーズ、フランスパン、野菜を食べながら焼肉(カルビとモモ肉)を始める。
タレのほかに、塩コショウで味付けレモンをかけてレタスに包むという食べ方も。
「アサヒ クリアブラック」のあとは赤ワイン、そして日本酒へ。
日本酒に合うようにと持ってきた珍味がおいしく、酒がすすむ♪




アゲハ蝶やトンボが近くに来たりして、山の雰囲気を高めてくれる。
そして仕上げは、前回フライパンを忘れてアルミの食器で炒めたチャーハン。
結果は、やはりフライパンで作るのがベスト。


なんと、3時間40分という長いランチを楽しんだあと下山。
子連れの若い夫婦が「帰りの飲み水がないけど我慢しようね」という会話をしていたので、
手持ちの水をあげたらとても喜んでくれた。
水なしで3時間歩くのは危険でしょ(多めに持っていてよかった)。
5時20分に下山。
予定では「さわらびの湯」で汗を流すつもりだったが、
バスの最終に間に合わないのでトイレの水でカラダを拭いて帰路に着いた。
やはり、昼食が長・す・ぎ・た(爆)
「こんどはもう少しラクなコースにして、ゆっくり飲もうよ」とオーダー。
といっても、6月の川乗山でも2時間半は飲んだんだけど(笑)
決まったのが、埼玉県の棒ノ嶺。
案内パンフレットには「渓谷を歩く、森林浴を楽しむ、名栗湖から棒ノ嶺山頂を
目指す道。歩行距離9.6Km、標準歩行時間4時間15分」と書いてある。
手ごろなハイキングコースと思い、決定。
飯能駅からバスに乗って約30分。名栗湖入口で降りて歩き始める。
沢沿いを登るので、いくつも渓流の中を渡っていく。
ストックを使ってバランスを保つが、何度か水の中に靴を入れてしまう。
けっこうハードなコースで、
ハイキング感覚で来た女性グループは辛い顔をしていた。




スタートから2時間20分。11時35分に頂上着。



遠くに奥武蔵の山並みが見え、看板には高山不動尊や顔振峠など地名が書かれている。
テーブルがあったので座り、まずは乾杯。
今回は初めて飲む「サントリーの秋生」。なかなかコクがありGOOD。


陽射しが強く暑いので、木陰にビニールシートを敷いて場所移動。
いつものようにチーズ、フランスパン、野菜を食べながら焼肉(カルビとモモ肉)を始める。
タレのほかに、塩コショウで味付けレモンをかけてレタスに包むという食べ方も。
「アサヒ クリアブラック」のあとは赤ワイン、そして日本酒へ。
日本酒に合うようにと持ってきた珍味がおいしく、酒がすすむ♪




アゲハ蝶やトンボが近くに来たりして、山の雰囲気を高めてくれる。
そして仕上げは、前回フライパンを忘れてアルミの食器で炒めたチャーハン。
結果は、やはりフライパンで作るのがベスト。


なんと、3時間40分という長いランチを楽しんだあと下山。
子連れの若い夫婦が「帰りの飲み水がないけど我慢しようね」という会話をしていたので、
手持ちの水をあげたらとても喜んでくれた。
水なしで3時間歩くのは危険でしょ(多めに持っていてよかった)。
5時20分に下山。
予定では「さわらびの湯」で汗を流すつもりだったが、
バスの最終に間に合わないのでトイレの水でカラダを拭いて帰路に着いた。
やはり、昼食が長・す・ぎ・た(爆)
by honomara
| 2007-09-16 23:33
| 遊び

