2007年 07月 07日
板さんはクリエーター |
ランニングを通じて知り合ったCさんの地元で飲むことに。
夕方5時に総武線の某駅に行き、CさんとAちゃんの3人で店に向かう。
大きい商店街を通って7,8分行くと「○つろぎ」はあった。
店に入るとCさんの奥さんがすでに来ていて、まずは生ビールで乾杯。
駅前や商店街ではないので、お客さんはほとんど常連さん。
気さくなママ(女将さんと呼ぶには若い)と、いかにも腕のよさそうな板前さんが
二人でテキパキと仕事をしている。
味のある字で書かれたメニューを見ながら、Cさんやママのおすすめ料理を頼む。
お通しを食べているうちに、ヤングコーンの天ぷらがきた。
10cmほどのコーンをそのまま天ぷらにしたもので、軽く塩をふって食べる。
新鮮な筍のような食感とコーンの風味が口に広がり、まさに秀逸。
聞けば、板さんは有名な天ぷら屋に永年いらしたとのこと。




僕は、ビールから逢初(あいそめ)という焼酎に変えて、レタスと豚タンサラダをいただく。
初めての豚タンもクセがなく美味。
鶏のなんこつ、砂肝のニラ炒めなどを食べながらお酒もすすむ。
「これは何だかわかりますか」とママが差し出したものを食べると、
ふきのような味がした。しかし不正解で、赤みずの根というものだった。




チェーン店の居酒屋にはない料理が多く、まぐろの目がでてきた。
(ただし、目は食べられないらしい)
蒸して味をつけたもので、コラーゲンたっぷりだという。
「明日は肌もプリプリになるかも~♪」と言いながら皆でいただく。
そら豆の天ぷらもカラッとおいしく、鶏のたらこ炒めもお酒に合う。
既存の料理にとらわれないで、新しいメニューを考えて作るのが素晴らしい。
料理というのは、本当にクリエイティブ力が必要だなと感じた。
夕方5時に総武線の某駅に行き、CさんとAちゃんの3人で店に向かう。
大きい商店街を通って7,8分行くと「○つろぎ」はあった。
店に入るとCさんの奥さんがすでに来ていて、まずは生ビールで乾杯。
駅前や商店街ではないので、お客さんはほとんど常連さん。
気さくなママ(女将さんと呼ぶには若い)と、いかにも腕のよさそうな板前さんが
二人でテキパキと仕事をしている。
味のある字で書かれたメニューを見ながら、Cさんやママのおすすめ料理を頼む。
お通しを食べているうちに、ヤングコーンの天ぷらがきた。
10cmほどのコーンをそのまま天ぷらにしたもので、軽く塩をふって食べる。
新鮮な筍のような食感とコーンの風味が口に広がり、まさに秀逸。
聞けば、板さんは有名な天ぷら屋に永年いらしたとのこと。




僕は、ビールから逢初(あいそめ)という焼酎に変えて、レタスと豚タンサラダをいただく。
初めての豚タンもクセがなく美味。
鶏のなんこつ、砂肝のニラ炒めなどを食べながらお酒もすすむ。
「これは何だかわかりますか」とママが差し出したものを食べると、
ふきのような味がした。しかし不正解で、赤みずの根というものだった。




チェーン店の居酒屋にはない料理が多く、まぐろの目がでてきた。
(ただし、目は食べられないらしい)
蒸して味をつけたもので、コラーゲンたっぷりだという。
「明日は肌もプリプリになるかも~♪」と言いながら皆でいただく。
そら豆の天ぷらもカラッとおいしく、鶏のたらこ炒めもお酒に合う。
既存の料理にとらわれないで、新しいメニューを考えて作るのが素晴らしい。
料理というのは、本当にクリエイティブ力が必要だなと感じた。
by honomara
| 2007-07-07 23:45

