2007年 05月 27日
山中湖ロードレース |
先日、走友と飲んでいるとき、
「山中湖ロードレース」の往復バスを予約していないことに気づいた。
締切りは14日で、とっくに過ぎている。
バス会社に電話すると、締切り後の受付はできないと。
「当日、キャンセル待ちでなんとかなりませんか?」と聞くと
「お答えしかねます」という冷たい返事。
そして今日。
自分のクルマで行くことも考えたが“まぁ大丈夫だろう”と、新宿に向かう。
スタッフにその旨を伝えると、いとも簡単に往復の乗車券を売ってくれた。
補助席を覚悟していたが、最終バスの車内は6人でガラガラ。
いちばん前の席に座り、椅子を倒してゆったり。
中央高速を降りる手前から山中湖の周りが渋滞で、会場に着いたのは8時半ごろ。


「自由の風AC」のメンバーが待つシートに行くと、みんな仮装の準備中。
一つ目小僧+尻出しパンツ、ピンクのエンカイダー、
バニーガール、泥棒と婦人警官のコンビ、前だけスーツ+尻出しパンツ、
チャイナドレス、そして健ちゃんはK-1の魔娑斗(わかる人は少ないと思う・笑)。



僕も新しい筋肉シャツと尻出しパンツを着用。
以前の筋肉シャツよりリアルだと思い買ったが、素材がナイロンで暑い(泣)
9時15分号砲。今年も最後尾からスタートする。
幅の広い道路なのにランナーが多くて抜くことはできない。
ハーフの参加者5,246名、15分後にスタートする湖1周(13.6Km)の参加者8,550名。
1周を選ぶ人が多くなってきたのは、
季節的にもコース的にも山中湖のハーフは辛いからかもしれない。
5Kmを過ぎるあたりからランナーの団子状態も解消して走りやすくなる。
沿道で応援する人は、まず僕の上半身に注目し「筋肉マ~ン」とか
「マッチョ~」と声をかけ、通過する後ろ姿を見て尻出しパンツに驚く。
中高年に好評なのはわかるけど、意外に小学生も好きなようだ。
多少の違いはあるものの、「富士五湖100Km」と同じコースを走るので、
1ヶ月前を思い出す。9Km地点手前からの下りを終えると、
湖越しに雄大な富士山が裾野を広げている。いつ見ても、富士山は美しいと感じる。
湖を1周してスターと地点を通過すると約13.5Km。
ハーフ部門はここから約4Km先まで行って折り返すが、アップダウンがあり辛い。
救いは、往路と復路で仲間や知り合いのランナーとすれ違うこと。
声を掛け合ったりハイタッチをしたりしてゴールを目指す。
今回、かなりゆっくり走ったからか、最後にチカラが残っていて
ラスト3Km過ぎから相当数のランナーを抜くことができた。
それほどのスピードじゃないのに速く見えるのか、
子供に「あの尻出し、はえ~!」などと言われ、いい気分を味わえた(笑)
ゴール後は、おなじみの豚汁と、今回は飲むアイス「クーリッシュ」も食べることができた。
打ち上げまで時間が長いのでビールも飲んだが、珍しく僕以外に飲む人はいなかった。
12時40分ぐらいのバスで新宿へ向かったが、
山中湖を出るまでが渋滞だったため着いたのは3時半過ぎ。
いつもの居酒屋へ行き打ち上げ。参加はしなかったメンバーも含めて男女12名。
ビールに始まり、焼酎の一升瓶を空け、さらにサワー、日本酒、焼酎を飲んでお開きとなった。
◎参加賞のTシャツは、昨年よりデザインがよくなった(吸汗速乾素材)。

「山中湖ロードレース」の往復バスを予約していないことに気づいた。
締切りは14日で、とっくに過ぎている。
バス会社に電話すると、締切り後の受付はできないと。
「当日、キャンセル待ちでなんとかなりませんか?」と聞くと
「お答えしかねます」という冷たい返事。
そして今日。
自分のクルマで行くことも考えたが“まぁ大丈夫だろう”と、新宿に向かう。
スタッフにその旨を伝えると、いとも簡単に往復の乗車券を売ってくれた。
補助席を覚悟していたが、最終バスの車内は6人でガラガラ。
いちばん前の席に座り、椅子を倒してゆったり。
中央高速を降りる手前から山中湖の周りが渋滞で、会場に着いたのは8時半ごろ。


「自由の風AC」のメンバーが待つシートに行くと、みんな仮装の準備中。
一つ目小僧+尻出しパンツ、ピンクのエンカイダー、
バニーガール、泥棒と婦人警官のコンビ、前だけスーツ+尻出しパンツ、
チャイナドレス、そして健ちゃんはK-1の魔娑斗(わかる人は少ないと思う・笑)。



僕も新しい筋肉シャツと尻出しパンツを着用。
以前の筋肉シャツよりリアルだと思い買ったが、素材がナイロンで暑い(泣)
9時15分号砲。今年も最後尾からスタートする。
幅の広い道路なのにランナーが多くて抜くことはできない。
ハーフの参加者5,246名、15分後にスタートする湖1周(13.6Km)の参加者8,550名。
1周を選ぶ人が多くなってきたのは、
季節的にもコース的にも山中湖のハーフは辛いからかもしれない。
5Kmを過ぎるあたりからランナーの団子状態も解消して走りやすくなる。
沿道で応援する人は、まず僕の上半身に注目し「筋肉マ~ン」とか
「マッチョ~」と声をかけ、通過する後ろ姿を見て尻出しパンツに驚く。
中高年に好評なのはわかるけど、意外に小学生も好きなようだ。
多少の違いはあるものの、「富士五湖100Km」と同じコースを走るので、
1ヶ月前を思い出す。9Km地点手前からの下りを終えると、
湖越しに雄大な富士山が裾野を広げている。いつ見ても、富士山は美しいと感じる。
湖を1周してスターと地点を通過すると約13.5Km。
ハーフ部門はここから約4Km先まで行って折り返すが、アップダウンがあり辛い。
救いは、往路と復路で仲間や知り合いのランナーとすれ違うこと。
声を掛け合ったりハイタッチをしたりしてゴールを目指す。
今回、かなりゆっくり走ったからか、最後にチカラが残っていて
ラスト3Km過ぎから相当数のランナーを抜くことができた。
それほどのスピードじゃないのに速く見えるのか、
子供に「あの尻出し、はえ~!」などと言われ、いい気分を味わえた(笑)
ゴール後は、おなじみの豚汁と、今回は飲むアイス「クーリッシュ」も食べることができた。
打ち上げまで時間が長いのでビールも飲んだが、珍しく僕以外に飲む人はいなかった。
12時40分ぐらいのバスで新宿へ向かったが、
山中湖を出るまでが渋滞だったため着いたのは3時半過ぎ。
いつもの居酒屋へ行き打ち上げ。参加はしなかったメンバーも含めて男女12名。
ビールに始まり、焼酎の一升瓶を空け、さらにサワー、日本酒、焼酎を飲んでお開きとなった。
◎参加賞のTシャツは、昨年よりデザインがよくなった(吸汗速乾素材)。

by honomara
| 2007-05-27 21:21
| ランニング

