富士五湖100Km（当日）

夜中の３時ごろ起きて、着替えてから朝食。
僕は、昨夜コンビニで買ったおにぎり２個とコロッケサンド。
窓を開けると冷たい空気が入ってきて、スタート時は寒いだろうなぁと感じた。
ウェアは、ハーフスパッツに長袖シャツ、ウインドブレーカー。
３時50分ごろ宿を出て会場の富士北麓公園に向かう。
駐車場に着くと、クルマの多さに驚く。応援組もいるのだろうけど、
ウルトラマラソンを走る人が確実に増えていると実感する。
事実、今年の参加者は71Km部門が475人、100Kmが719人、111Kmが330人。
合計1524人で過去最高の参加者だそうだ。

68.3Km地点に預ける着替えやらソックス等と、ゴール地点で受け取る袋を預けたあと、
ココアを飲んだり、スタッフにひざカンタンを付けてもらったり。
白々と明けてくる空に、六合目ぐらいまで雪化粧をした富士山がクッキリ見え始めた。
「今日は、一昨年のようにキレイな富士山を見ながら走れるんだろうな♪」と思う。

112Kmのスタート時刻がきたので手を振って「いってらっしゃ～い」と見送ったあと
記念撮影をし、100Km部門も5時にスタート。

富士五湖での長い一日が始まった。完走記はこちらをご覧ください。

■スタート前


















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長い一日は終わり、預けてある荷物を受け取ったあと、
ウインドブレーカーを着たが寒さでカラダが震えて仕方がない。
スタート前にはあったストーブもないので救護室に行くと、
「ベッドは使っているので、毛布を床に敷いて休みますか？」と言われ、
1時間ほど横になっていた。
ＯＴＯさんが「もうすぐマイケルさんがゴールします」と呼びにきたので
起きてゴールエリアに向かう。マイケルさんは、Rinkaさん、ハルちゃんに囲まれてゴール。

僕は相変わらず寒気がして、ストーブに火が入ったので抱え込むように暖をとった。
走るほうも疲れるが、前日からの応援も大変だと思う（感謝）。
応援隊の帰りを見送ったあと、宿にもどり風呂へ直行。
左足を見ると、親指の付け根に3ｃｍぐらいの血豆。痛かったわけだぁ。
風呂からでて近くのファミレスに行き夕食。生ビールで乾杯したあと、
マイケル冗談さん、トリさん、僕の3人は雑炊。
ＯＴＯさんは目玉焼きの乗ったハンバーグ＆ライス。
胃も弱っているため、部屋でのアルコールも控えめに10時には就寝。Zzzzzz


◎前日は、こちら。