夏場の32Km

マイケル冗談さんのお誘いで「いろはにほへと塾」の練習会にドタ参加した。
日曜は予定があったが、変更になったので急遽マイケルさんに連絡をして、
参加の可否を聞くと「ぜんぜん問題ないですよ」という快い返事。

９月に入り秋の気配がするとはいえ、まだまだ昼間は暑い。
学芸大学から多摩湖１周をして戻るコースは約32Km。
僕としては不安を抱えての参加となった。
不安①　夏場にそんな長い距離を走ったことがない。
不安②　最近、寝ていて何度が脚が攣りそうになった。
不安③　前夜に芋焼酎のボトルを1本近く飲んだ。

９時半に国分寺駅で待ち合わせ。
おつまみ～ず☆の仲間（マイケルさん、トリさん、えり姉さん、rinkaさん）と、
「いろは…塾」のメンバー数名で学芸大学に向かう。
渡辺先生の研究室で着替えて10時15分ごろＬＳＤ開始。























小平の駅付近まで一般道を走り、そのあとサイクリングロードに入る。
時おり爽やかな風が流れてくるが、やはり暑い。
女性２人、男性４人。マラソン大会の予定などを話しながらゆっくり走る。

暑さだけでなく、二日酔い気味なので余計にノドが乾く。
熱射病で倒れてはシャレにならないので、こまめに水分補給をする。












多摩湖の周り（12～3Km）は片道１車線のサイクリングロードになっていて、
信号もほとんどないので自転車にさえ気をつければ走りやすい。
緑も多く「郊外を走っている」という心地よさを感じる♪
聞くところによると、以前は「多摩湖自転車歩行者専用道」と表示されていたのが、
「歩行者」の文字がなくなってしまったらしい。
確かに、サイクリングというよりレースの練習をしているヘルメット姿が多い。

多摩湖の周回を終えると残り約10Km。
暑さが体力を奪い、疲労がみんなの顔と走りに出てきた。
女性陣が「かき氷でも食べたいね」と言っているのを耳にしたので
マイケルさんに提案。マイケルさんが近くのコンビニで調達し、みんなで食べる。
カラダの中から冷えて、まさに生き返った感じ。マイケルさん、ご馳走さま～

各自のペースで学芸大学に戻ったが、暑い日の３時間25分は辛い。
そのぶん、ホノマラに向けていい練習になったと思う。

シャワーを浴び、研究室で待ちに待ったビール。
「いろは…塾」の山○さんが用意してくれたツマミやおにぎりをいただきながら、
楽しい時間を過ごした。トリさんのお土産（牛タン）も食べたかったなぁ、、、、

薦められて（試験的に）「鹿の角の酒」を飲んだが、
マイケルさんやトリさんは何か変化があったかな。

僕はナニも起こらなかった（笑）