2006年 08月 19日
ケアリイ・レイシェル in 日比谷野外音楽堂 |
野音でケアリイを聴くのも、今年で7回目。
「雨男なんじゃない?」と思わせる年が続いたけど、
今年も雨の心配はしないで会場に向かった。
日比谷公園で開催される盆踊り大会を横目で見ながら野音に入ると、
満席+立ち見のお客さんでいっぱい。席はB-3列の19番で、なかなかいい。
缶入りサワーを飲みながら開演を待つ。
舞台には1軒の小さな家。ピンク色の壁、白い窓、白い屋根。
バックにはパームツリーがあり、星空が広がっている。
この家は、アルバム「Ke‘alaokamaile」のジャケットにもある
ケアリイの祖母が住んでいた家を再現したもの。

開演時刻の6時を5分ほど過ぎてケアリイ登場。
グレーベージュのサマーセーターに白いパンツ。首にはボーンネックレス。
靴は履かず裸足。1曲歌ったあとに挨拶。
ダンサーが出てきてMaunaleoの歌に合わせてフラを披露。




そのあとも、ほとんどの曲にフラが加わる。
フラを見るのは好きだけど、「これって、ハラウの発表会なの?」と
感じさせる日本人のフラは想定外(笑)
ケアリイの歌をバックに踊れる本人たちは気持ちいいだろうけど、
ケアリイの歌を聴きに行った人は、果たしてどうなのかな。
4月のコンサートは趣旨が違うので「こういうのも、ありかな」と思ったが、
恒例のコンサートは今まで通りにしてほしかった。
それだけフラを重視するなら、ケアリイの踊りを見たかったなぁ。
Mele Aka Pu´uwai、Eo Mai、Pupu A‘o‘Ewa…など、お馴染みの曲を歌い、
1時間半ほどで舞台を去ったケアリイは、お約束のハナホウで再び登場。
Ka Nahona Pili Kai、Kawaipunaheleを歌ってから、
最後は全員が手をつないでHawaii Alohaを合唱してお開きとなった。


博物館勤務から歌手に転身したケアリイ・レイシェル。
ハワイの伝統文化、フラ、音楽を伝承するメッセンジャーとして
ハワイでも日本でも絶対に必要なアーティストだと思う。
野音の座席は石。
お尻が痛くなるので、次回からはエアークッションでも持っていこう。
「雨男なんじゃない?」と思わせる年が続いたけど、
今年も雨の心配はしないで会場に向かった。
日比谷公園で開催される盆踊り大会を横目で見ながら野音に入ると、
満席+立ち見のお客さんでいっぱい。席はB-3列の19番で、なかなかいい。
缶入りサワーを飲みながら開演を待つ。
舞台には1軒の小さな家。ピンク色の壁、白い窓、白い屋根。
バックにはパームツリーがあり、星空が広がっている。
この家は、アルバム「Ke‘alaokamaile」のジャケットにもある
ケアリイの祖母が住んでいた家を再現したもの。

開演時刻の6時を5分ほど過ぎてケアリイ登場。
グレーベージュのサマーセーターに白いパンツ。首にはボーンネックレス。
靴は履かず裸足。1曲歌ったあとに挨拶。
ダンサーが出てきてMaunaleoの歌に合わせてフラを披露。




そのあとも、ほとんどの曲にフラが加わる。
フラを見るのは好きだけど、「これって、ハラウの発表会なの?」と
感じさせる日本人のフラは想定外(笑)
ケアリイの歌をバックに踊れる本人たちは気持ちいいだろうけど、
ケアリイの歌を聴きに行った人は、果たしてどうなのかな。
4月のコンサートは趣旨が違うので「こういうのも、ありかな」と思ったが、
恒例のコンサートは今まで通りにしてほしかった。
それだけフラを重視するなら、ケアリイの踊りを見たかったなぁ。
Mele Aka Pu´uwai、Eo Mai、Pupu A‘o‘Ewa…など、お馴染みの曲を歌い、
1時間半ほどで舞台を去ったケアリイは、お約束のハナホウで再び登場。
Ka Nahona Pili Kai、Kawaipunaheleを歌ってから、
最後は全員が手をつないでHawaii Alohaを合唱してお開きとなった。


博物館勤務から歌手に転身したケアリイ・レイシェル。
ハワイの伝統文化、フラ、音楽を伝承するメッセンジャーとして
ハワイでも日本でも絶対に必要なアーティストだと思う。
野音の座席は石。
お尻が痛くなるので、次回からはエアークッションでも持っていこう。
by honomara
| 2006-08-19 23:07
| 鑑賞

