2006年 07月 09日
高尾トレイルラン |
「自由の風AC」7月の練習会は、今年も高尾~陣馬往復。
前夜は友人のホームパーティで飲みすぎ。
天気予報では降水確率60%ぐらいだったため、
「朝、雨が降っていたら行くのをやめよう」と考えて眠りについた。
ところが目覚めて窓の外を見ると、雨は降っていない。
「行くしかないじゃん」と家を出た(笑)
新宿の京王線ホームに行くとTさんとAさんの姿。
8時10分発に乗り、9時3分に高尾山口駅到着。
ロッカー前に行くと、
昨日結婚式を挙げた新妻のOさん(なぜか旦那は欠席)や
ゲストを含め9人が集まった。準備をして9時半過ぎにスタート。
今回はIさんの提案でいつもと違うコースを行くことに。

すぐ山道に入らず、一般道を小仏峠の麓まで行くため走りやすいが、
走っているうちに「平坦な道が続くということは、
あとで急な坂を登ることになるんじゃないの?」と聞くと
「そういうことかな」という答え(トホホ)。
走っては登れない坂道をハーハーゼーゼーいいながら進んだ。
雲行きが怪しくなり雨もパラパラと降ってきたが、
いったん走り始めてしまえば気にならない。
天気が悪いためか、ハイカーもランナーも少なく走りやすい。
ただし開いていない山小屋も多いので、
ドリンクを飲み干さないように注意が必要だ。
明王峠はわかっていたが、景信山の小屋も閉まっていた。

途中、資生堂の松田千枝さんご家族とすれ違い、挨拶を交わす。
今年で58歳だが、東京国際マラソンに24回も連続出場しているのには驚かされる。
速いだけでなく、若さと美しさを失わないところが素敵だ。

約2時間(休憩含まず)で陣馬山頂に到着。白馬も霧で霞んでいた。
何人かは、まずビール。いつものようにキュウリ、トマト、
切干大根などをサービスしてくれた。
ビールを飲み干すころに、うどんが運ばれた。



30分ほど休憩して下山開始(帰路は通常のびわ滝コース)。
泥道も多く、シューズもソックスもドロドロ。
いつものように何人かが転んだが、3時過ぎに下山。
水道の水でカラダを洗い着替えてから、ケーブルカーでビアマウントへ。
2時間の飲み食べ放題を物足りなく感じながら、
楽しい打ち上げをして家路に着いた。
肉体は疲れても、気の合う仲間といると癒やされる♪
前夜は友人のホームパーティで飲みすぎ。
天気予報では降水確率60%ぐらいだったため、
「朝、雨が降っていたら行くのをやめよう」と考えて眠りについた。
ところが目覚めて窓の外を見ると、雨は降っていない。
「行くしかないじゃん」と家を出た(笑)
新宿の京王線ホームに行くとTさんとAさんの姿。
8時10分発に乗り、9時3分に高尾山口駅到着。
ロッカー前に行くと、
昨日結婚式を挙げた新妻のOさん(なぜか旦那は欠席)や
ゲストを含め9人が集まった。準備をして9時半過ぎにスタート。
今回はIさんの提案でいつもと違うコースを行くことに。

すぐ山道に入らず、一般道を小仏峠の麓まで行くため走りやすいが、
走っているうちに「平坦な道が続くということは、
あとで急な坂を登ることになるんじゃないの?」と聞くと
「そういうことかな」という答え(トホホ)。
走っては登れない坂道をハーハーゼーゼーいいながら進んだ。
雲行きが怪しくなり雨もパラパラと降ってきたが、
いったん走り始めてしまえば気にならない。
天気が悪いためか、ハイカーもランナーも少なく走りやすい。
ただし開いていない山小屋も多いので、
ドリンクを飲み干さないように注意が必要だ。
明王峠はわかっていたが、景信山の小屋も閉まっていた。

途中、資生堂の松田千枝さんご家族とすれ違い、挨拶を交わす。
今年で58歳だが、東京国際マラソンに24回も連続出場しているのには驚かされる。
速いだけでなく、若さと美しさを失わないところが素敵だ。

約2時間(休憩含まず)で陣馬山頂に到着。白馬も霧で霞んでいた。
何人かは、まずビール。いつものようにキュウリ、トマト、
切干大根などをサービスしてくれた。
ビールを飲み干すころに、うどんが運ばれた。



30分ほど休憩して下山開始(帰路は通常のびわ滝コース)。
泥道も多く、シューズもソックスもドロドロ。
いつものように何人かが転んだが、3時過ぎに下山。
水道の水でカラダを洗い着替えてから、ケーブルカーでビアマウントへ。
2時間の飲み食べ放題を物足りなく感じながら、
楽しい打ち上げをして家路に着いた。
肉体は疲れても、気の合う仲間といると癒やされる♪
by honomara
| 2006-07-09 22:52
| ランニング

