2006年 05月 13日
「明日の記憶」初日 |
いよいよ、今日からロードショー。
昨日 新聞広告を見ていると、丸の内TOEIで初回上映後に
渡辺謙と樋口可南子の舞台挨拶があることを知る。
「10時10分開演だから、9時ごろに行かないとダメかなぁ」というと、
「甘いね。遅くても1時間半前じゃなきゃ」と息子に笑われる。
そんなわけで、雨降る中、平日より早起きして有楽町に向かった。
劇場に着いたのは8時45分。チケット売り場の前には数人しか並んでいない。
「なんだ、ぜんぜんOKじゃん」と思ったのも束の間、
横の階段にズラーーッと人が並んでいる。
最後尾にいるスタッフに「座れるんですか?」と尋ねると
「はい、大丈夫です」「ここで何人ぐらい?」
「100人ぐらいです。席は500以上あります」と聞いて安心。
その後もゾクゾクと入場者はふえていき、
初日の行列をカメラクルーが撮影していた。
9時25分に入場開始。
入口でチケットを渡すと、その先に渡辺謙の姿が。
お客さん一人ひとりにカーネーションを渡し、握手をしている。
「明日は母の日だから?女性だけ?」とも思ったが、僕にもくださった(笑)

会場は2階席まで埋まり、ほぼ満員状態で開演。
原作にはないラストシーンから始まる構成もなかなかいい。
「映画だとどう表現するのかな?」と気になった部分もうまく仕上がっていた。
とにかく渡辺謙の演技が迫力があり素晴らしい。
原作に惚れ、堤監督に声をかけ、
自らプロデューサー兼主演をこなすほどだから当然かもしれないが、
作品への強い意気込みが伝わってくる。
謙さん自らが相手役に選んだ樋口可南子も素敵だなぁ。
舞台挨拶で、司会の女性に「糸井重里さんが
アルツハイマーになっても大丈夫ですね」と言われ、
「そう きましたかぁ」と照れた表情がかわいかった。
予想通り何度も涙を流し、
一人で観に行ったのは正解だった(笑)
昨日 新聞広告を見ていると、丸の内TOEIで初回上映後に
渡辺謙と樋口可南子の舞台挨拶があることを知る。
「10時10分開演だから、9時ごろに行かないとダメかなぁ」というと、
「甘いね。遅くても1時間半前じゃなきゃ」と息子に笑われる。
そんなわけで、雨降る中、平日より早起きして有楽町に向かった。
劇場に着いたのは8時45分。チケット売り場の前には数人しか並んでいない。
「なんだ、ぜんぜんOKじゃん」と思ったのも束の間、
横の階段にズラーーッと人が並んでいる。
最後尾にいるスタッフに「座れるんですか?」と尋ねると
「はい、大丈夫です」「ここで何人ぐらい?」
「100人ぐらいです。席は500以上あります」と聞いて安心。
その後もゾクゾクと入場者はふえていき、
初日の行列をカメラクルーが撮影していた。
9時25分に入場開始。
入口でチケットを渡すと、その先に渡辺謙の姿が。
お客さん一人ひとりにカーネーションを渡し、握手をしている。
「明日は母の日だから?女性だけ?」とも思ったが、僕にもくださった(笑)

会場は2階席まで埋まり、ほぼ満員状態で開演。
原作にはないラストシーンから始まる構成もなかなかいい。
「映画だとどう表現するのかな?」と気になった部分もうまく仕上がっていた。
とにかく渡辺謙の演技が迫力があり素晴らしい。
原作に惚れ、堤監督に声をかけ、
自らプロデューサー兼主演をこなすほどだから当然かもしれないが、
作品への強い意気込みが伝わってくる。
謙さん自らが相手役に選んだ樋口可南子も素敵だなぁ。
舞台挨拶で、司会の女性に「糸井重里さんが
アルツハイマーになっても大丈夫ですね」と言われ、
「そう きましたかぁ」と照れた表情がかわいかった。
予想通り何度も涙を流し、
一人で観に行ったのは正解だった(笑)
by honomara
| 2006-05-13 15:41
| 鑑賞

