2006年 02月 25日
伊豆大島一周練習会 |
おつまみ~ず☆の仲間5人で伊豆大島へ行った。
目的は、「いろはにほへと塾」主催の「伊豆大島一周練習会」。
1周42Kmをみんなで楽しく走ろうというもの。
24日(金)の夜9時に竹芝客船ターミナルに集合。
おつまみ~ず☆の5人、A夫妻、Sさんの8人で「かめりあ丸」乗船。
伊豆諸島へ行くのは、かれこれ40年ぶり。
2等船室は船底の大部屋で、外の景色は見えない。
昔は畳だったと思うが、今はカーペット敷き。
チケットに記された番号へ行くと、約60cm×190cmのラインがあり、
ここが自分の席(スペース)となる。
出航は予定通り10時。車座になって、まずは缶ビールや缶チューハイで乾杯。
朝6時前には大島へ着くので、夜更かしはせずに早めに就寝。
イビキをかく人がいたとしても、
ゴーゴーという舟のエンジン音で消されて気にならない。
5時半過ぎに大島の岡田港着。
◎かめりあ丸
1日早く現地入りしている「いろはにほへと塾」の山○さんがクルマでお出迎え。
元町にある「富士や」旅館へ向かう。
朝食後、30分ほど休憩。
8時ごろ宿を出て、大島一周道路を時計回りにスタート。
いきなり登り坂が続きギョエッとなる。
風邪なのか花粉症なのか、鼻水がでて辛い(泣)
山○さんが、クルマで約5Kmごとにエイド&フードステーションとして停まってくれ、
スポーツドリンク、アイスティ、サイダー、お茶、パン、チョコレート…
好きなものを自由に飲んだり食べたりできる。
時おり青い海が見え、ブーゲンビリアのような椿が咲き、
気温を考えなければハワイ島あたりを走っているようにも感じる。
東京より春の訪れが早いのか、桜の花が咲いていたりするので驚いたり、
トロピカルな植物があってワクワクしたり・・・
それにしても坂が多い。
奥武蔵などは登ってすぐに下りがあるが、
大島は登りも下りも4~5Km続いたりする。
筆島の見晴台から見える海があまりにもキレイで、
しばらく一人で眺めていた♪
11時45分。波浮港の見晴台前にある食堂で昼食。
◎若いあんこ娘と3ショット(鼻の下が伸びているといわれた・笑)
ビールを飲みたかったが、まだ16Kmほどあるのでガマン。
注文したのは岩のりラーメン。
のりがラーメンと混ざって見栄えは悪いが、味はよかった。
名所となっている地層切断面は、
150万年前から数百回に及ぶ三原山の噴火によって、
火山灰が幾層にも重なってできた地層だそうだ。
休憩を入れて約6時間半。心配していた脚へのダメージもなく、
無事にスタート地点に戻ってくることができて、よかったよかった。
全員が帰ってきてから、歩いて5分ほどにある「御神火温泉」に行く。
◎御神火温泉
名前から受けるイメージとは違い、
ジャグジー、サウナ、打たせ湯などがあり、スーパー銭湯と同じ。
風呂で手足を伸ばしたあとは、大広間で乾杯。
生ビール、サワーなどをグビグビッ。
大島は、高橋尚子が練習に使うことも多いらしく、
大広間の横に、Qちゃんの使用済みのシューズが飾ってあった。
◎高橋尚子のシューズ
ソールを見ると、かなり磨り減った状態なのでびっくり。
「アシックスから提供されるのだから、もっと早く交換すればいいのに」と
余計な心配をしてしまった(笑)
◎伊豆半島に沈むサンセット
旅館へもどって、しばらくすると夕食。
極上の金目鯛を肴に、おいしいお酒が飲めた♪
近くにある元町港船客待合所にて
「椿まつり・夜まつり」を開催しているので行ってみる。
スーパーあんこ娘などの踊りのあと、抽選会。
なんとTさんは1等の「ペア往復乗船券」が当たった。
宴会の続きをする予定だったが、
みんな疲れているため10時ごろ寝ることに。Zzzzzzzz、、、、
目的は、「いろはにほへと塾」主催の「伊豆大島一周練習会」。
1周42Kmをみんなで楽しく走ろうというもの。
24日(金)の夜9時に竹芝客船ターミナルに集合。
おつまみ~ず☆の5人、A夫妻、Sさんの8人で「かめりあ丸」乗船。
伊豆諸島へ行くのは、かれこれ40年ぶり。
2等船室は船底の大部屋で、外の景色は見えない。
昔は畳だったと思うが、今はカーペット敷き。
チケットに記された番号へ行くと、約60cm×190cmのラインがあり、
ここが自分の席(スペース)となる。
出航は予定通り10時。車座になって、まずは缶ビールや缶チューハイで乾杯。
朝6時前には大島へ着くので、夜更かしはせずに早めに就寝。
イビキをかく人がいたとしても、
ゴーゴーという舟のエンジン音で消されて気にならない。
5時半過ぎに大島の岡田港着。
◎かめりあ丸
1日早く現地入りしている「いろはにほへと塾」の山○さんがクルマでお出迎え。
元町にある「富士や」旅館へ向かう。
朝食後、30分ほど休憩。
8時ごろ宿を出て、大島一周道路を時計回りにスタート。
いきなり登り坂が続きギョエッとなる。
風邪なのか花粉症なのか、鼻水がでて辛い(泣)
山○さんが、クルマで約5Kmごとにエイド&フードステーションとして停まってくれ、
スポーツドリンク、アイスティ、サイダー、お茶、パン、チョコレート…
好きなものを自由に飲んだり食べたりできる。
時おり青い海が見え、ブーゲンビリアのような椿が咲き、
気温を考えなければハワイ島あたりを走っているようにも感じる。
東京より春の訪れが早いのか、桜の花が咲いていたりするので驚いたり、
トロピカルな植物があってワクワクしたり・・・
それにしても坂が多い。
奥武蔵などは登ってすぐに下りがあるが、
大島は登りも下りも4~5Km続いたりする。
筆島の見晴台から見える海があまりにもキレイで、
しばらく一人で眺めていた♪
11時45分。波浮港の見晴台前にある食堂で昼食。
◎若いあんこ娘と3ショット(鼻の下が伸びているといわれた・笑)
ビールを飲みたかったが、まだ16Kmほどあるのでガマン。
注文したのは岩のりラーメン。
のりがラーメンと混ざって見栄えは悪いが、味はよかった。
名所となっている地層切断面は、
150万年前から数百回に及ぶ三原山の噴火によって、
火山灰が幾層にも重なってできた地層だそうだ。
休憩を入れて約6時間半。心配していた脚へのダメージもなく、
無事にスタート地点に戻ってくることができて、よかったよかった。
全員が帰ってきてから、歩いて5分ほどにある「御神火温泉」に行く。
◎御神火温泉
名前から受けるイメージとは違い、
ジャグジー、サウナ、打たせ湯などがあり、スーパー銭湯と同じ。
風呂で手足を伸ばしたあとは、大広間で乾杯。
生ビール、サワーなどをグビグビッ。
大島は、高橋尚子が練習に使うことも多いらしく、
大広間の横に、Qちゃんの使用済みのシューズが飾ってあった。
◎高橋尚子のシューズ
ソールを見ると、かなり磨り減った状態なのでびっくり。
「アシックスから提供されるのだから、もっと早く交換すればいいのに」と
余計な心配をしてしまった(笑)
◎伊豆半島に沈むサンセット
旅館へもどって、しばらくすると夕食。
極上の金目鯛を肴に、おいしいお酒が飲めた♪
近くにある元町港船客待合所にて
「椿まつり・夜まつり」を開催しているので行ってみる。
スーパーあんこ娘などの踊りのあと、抽選会。
なんとTさんは1等の「ペア往復乗船券」が当たった。
宴会の続きをする予定だったが、
みんな疲れているため10時ごろ寝ることに。Zzzzzzzz、、、、
by honomara
| 2006-02-25 23:34
| ランニング