2005年 09月 05日
おこげ |
夕方4時ごろ、広告代理店へ行く準備をしていると、担当のMさんから電話が入った。
僕 「5時ごろに行く予定なのでよろしくお願いします」
Mさん「千駄木の近くに、有名な中華レストランがありますよね?」
僕 「え~と『天外天』のことですかね」
Mさん「先週の『どっちの料理ショー』で見たんですけど、そんな店名だったかな」
僕 「おこげで有名な店だけど、行ったことないんですよ。なんでですか?」
Mさん「おいしそうだったので、行きたいなぁと。6時ごろ千駄木の駅に行きますよ」
ということになり、6時に会った。
『天外天』は本店と別館があり、本店は駅から30秒。
予約はしていなかったが、テーブル席が空いていてすぐに座れた。
「いかの唐辛子炒め」、「豚ロースの黒酢炒め」を注文し、
ビールを飲みながら某観光地の誘客について打ち合わせ。
7案提出したキャッチコピーの中から、プレゼン用の2本がすぐに決まった。
料理が運ばれてきたので、イベントのアイデアなどを話しながら食べる。
“New China”をコンセプトとして新しい味づくりにチャレンジしているだけあり、
素材もよく、調理も丁寧さが伝わってきてうまい。
「空心菜と金華ハムの塩味炒め」を追加したが、これも上品な味。
この店の名物は、なんといっても“おこげ”。
米を粒が無くなるまですりつぶし、3ヶ月間もの間、乾燥させたものを使う。
テーブルの上で、熱い器に具の入ったおこげを入れると
ジュジューッと音がして香りが回りに広がる。レンゲで一口。味も秀逸。
高級中華の“おこげ”もいいけど、
釜の底に貼りついた“こげたご飯”に、
醤油をちょろっと垂らしたのもおいしいんだよなぁと思った。
僕 「5時ごろに行く予定なのでよろしくお願いします」
Mさん「千駄木の近くに、有名な中華レストランがありますよね?」
僕 「え~と『天外天』のことですかね」
Mさん「先週の『どっちの料理ショー』で見たんですけど、そんな店名だったかな」
僕 「おこげで有名な店だけど、行ったことないんですよ。なんでですか?」
Mさん「おいしそうだったので、行きたいなぁと。6時ごろ千駄木の駅に行きますよ」
ということになり、6時に会った。
『天外天』は本店と別館があり、本店は駅から30秒。
予約はしていなかったが、テーブル席が空いていてすぐに座れた。
「いかの唐辛子炒め」、「豚ロースの黒酢炒め」を注文し、
ビールを飲みながら某観光地の誘客について打ち合わせ。
7案提出したキャッチコピーの中から、プレゼン用の2本がすぐに決まった。
料理が運ばれてきたので、イベントのアイデアなどを話しながら食べる。
“New China”をコンセプトとして新しい味づくりにチャレンジしているだけあり、
素材もよく、調理も丁寧さが伝わってきてうまい。
「空心菜と金華ハムの塩味炒め」を追加したが、これも上品な味。
この店の名物は、なんといっても“おこげ”。
米を粒が無くなるまですりつぶし、3ヶ月間もの間、乾燥させたものを使う。
テーブルの上で、熱い器に具の入ったおこげを入れると
ジュジューッと音がして香りが回りに広がる。レンゲで一口。味も秀逸。
高級中華の“おこげ”もいいけど、
釜の底に貼りついた“こげたご飯”に、
醤油をちょろっと垂らしたのもおいしいんだよなぁと思った。
by honomara
| 2005-09-05 22:09
| 飲食