2007年 09月 01日
ケアリイ・レイシェル in 日比谷野音 |
2000年から始まったケアリイ・レイシェルのコンサートも8回目。
今年は中野サンプラザ、神奈川県民ホール、
日比谷野外大音楽堂、大阪城野外音楽堂の4ヶ所で開催された。
僕は初回から日比谷野音専門。雨の心配はあるが、自然を感じながら聴くのが好きだ。
野音に着いたのは5時15分ごろで、すでに入場を開始していた。
席はB-3列の42番。昨年よりセンターで真正面といっていい♪
ビールを飲みながら開演を待っていると、心地よい風が流れてきた。
降水確率30%だったのでビニールのレインコートを持ってきたが、
なんとか持ちそうな空模様。
石の椅子はお尻が痛くなるのでエアークッションを持参(これは大正解)。
定刻より10分ほど遅れて開演。
おなじみバンスKのMCによりコンサートは始まった。
前座はなく、いきなりケアリイ・レイシェル登場。
黒っぽいヘンリーネックのシャツにベージュのチノパンツ。
昨年よりもさらにスリムになったように見える。
ギター3名、コーラス3名、そして日本人の弦楽六重奏をバックにしてケアリイは歌う。
ケアリイの澄んだ声を聴きながらフラを見ていると、
東京の日比谷であることを忘れてしまいそうだ。
昨年は、「日本のハラウの発表会?」と感じるほど年配女性のフラがあったが、
今年は控えめでホッとした(ごめんなさい)。
フラというのは足や手の動きなど、踊りだけをマスターしてもダメだそうだ。
もともと言葉に代えて気持ちを伝える手段としてあったので、
ハワイの歴史や文化、アロハスピリッツを知った上でないと本当のフラは踊れないという。
そのために、本気でフラを習っている人は何度もハワイに足を運んでいる。
プロデューサーが変わったのかケアリイ自身のアイデアなのか、
ケアリイのフラやチャント、Wanting Memoriesのアカペラ、お母さんのフラなど、
昨年までの構成とはだいぶ違った演出があり、とてもよかった。
HANOHANO KA LEI PIKAKEを始め、
いまや欠かせないKA NOHONA PILI KAI、MAUNALEO、
僕のテーマソングPUPU AO EWAがなかったのが残念だったけど(笑)、
大好きなI PO LEI MOMIもノリノリで歌ってくれて大満足。
歌詞の中には相当にHなことを歌っているものも多いようで、
ぜひ和訳した詞を読んでみたい。
1時間半という短さには不満が残るものの、
日本の夏をハワイに変えてくれるコンサートとして続けてほしいと思う。
今年は中野サンプラザ、神奈川県民ホール、
日比谷野外大音楽堂、大阪城野外音楽堂の4ヶ所で開催された。
僕は初回から日比谷野音専門。雨の心配はあるが、自然を感じながら聴くのが好きだ。
野音に着いたのは5時15分ごろで、すでに入場を開始していた。
席はB-3列の42番。昨年よりセンターで真正面といっていい♪
ビールを飲みながら開演を待っていると、心地よい風が流れてきた。
降水確率30%だったのでビニールのレインコートを持ってきたが、
なんとか持ちそうな空模様。
石の椅子はお尻が痛くなるのでエアークッションを持参(これは大正解)。
定刻より10分ほど遅れて開演。
おなじみバンスKのMCによりコンサートは始まった。
前座はなく、いきなりケアリイ・レイシェル登場。
黒っぽいヘンリーネックのシャツにベージュのチノパンツ。
昨年よりもさらにスリムになったように見える。
ギター3名、コーラス3名、そして日本人の弦楽六重奏をバックにしてケアリイは歌う。
ケアリイの澄んだ声を聴きながらフラを見ていると、
東京の日比谷であることを忘れてしまいそうだ。
昨年は、「日本のハラウの発表会?」と感じるほど年配女性のフラがあったが、
今年は控えめでホッとした(ごめんなさい)。
フラというのは足や手の動きなど、踊りだけをマスターしてもダメだそうだ。
もともと言葉に代えて気持ちを伝える手段としてあったので、
ハワイの歴史や文化、アロハスピリッツを知った上でないと本当のフラは踊れないという。
そのために、本気でフラを習っている人は何度もハワイに足を運んでいる。
プロデューサーが変わったのかケアリイ自身のアイデアなのか、
ケアリイのフラやチャント、Wanting Memoriesのアカペラ、お母さんのフラなど、
昨年までの構成とはだいぶ違った演出があり、とてもよかった。
HANOHANO KA LEI PIKAKEを始め、
いまや欠かせないKA NOHONA PILI KAI、MAUNALEO、
僕のテーマソングPUPU AO EWAがなかったのが残念だったけど(笑)、
大好きなI PO LEI MOMIもノリノリで歌ってくれて大満足。
歌詞の中には相当にHなことを歌っているものも多いようで、
ぜひ和訳した詞を読んでみたい。
1時間半という短さには不満が残るものの、
日本の夏をハワイに変えてくれるコンサートとして続けてほしいと思う。
by honomara
| 2007-09-01 23:41
| 鑑賞